ストーリーの振り返り
サムライヴァンダリズムの鬼灯ルートのストーリーをざっくりと振り返ります。
最後に感想なども書いています。
第4章
玉藻様はなんでもお見通し
▲ サムライヴァンダリズムは男性陣も大活躍。
4章中盤で桃と銀が結ばれます。
こののち玉藻様のところを訪ねることになるのですが、
宿屋に泊まっているとセリフがちょっと変化します。
▲ 宿屋に泊まらなかった場合
▲ 宿屋に泊まった場合
第5章
ダイダラボッチ戦
このあたりからレオは主人公ばりの活躍をみせます。
戦いの中で黒夜叉へと至ります。
ダイダラボッチにとどめをさし、将軍とも決着。
般若の正体
5章終盤では般若の正体も明らかに。
▲(般若の甲冑にあの乳は入らないと思っていました)
師を越える
レオは達磨と死闘を繰り広げたファルケから父親の刀を託され、
かつての師であった龍との一騎打ちに挑みます。
最終章
白夜との決着
白夜との最終決戦を迎えます。
戦いのさなか多くのものが命を落とします。
▲ イライザとみどりの壮絶な戦い
▲ 幕府に復讐を誓った御影
▲ 紅美ちゃんも悲しい最期を迎えてしまいます
最終戦の結末
亜久里さんと生きるためエルフを吸収し続け生きながらえ続けてきたヒラガ。
亜久里さんを失い阿修羅となってしまいますが、最期は安らかな表情を取り戻しその一生を終えます。
また、最後まで大和のために奔走した達磨や、
愛した人を亡くしてからも懸命に生きたあざみ。
残されたものに未来を託しその最期を迎えます。
エンディング後-後日談-
大和の行く末を託された無黒たちのその後が語られます。(純愛ENDでは1年後の様子。)
▲ 桃は銀の子供を授かっています
▲ 黄菜子はゼノといい感じに
▲ 小夜は将軍とサムライどちらにもなることを決意
▲ 亜久里が助けた少年はその後ヒラガによって救われていました
▲ 冥は蘭丸と結婚
そして無黒とレオのキスシーンをラストに物語は終焉を迎えます。
さらに次の世代も無黒の手に抱かれています。
筆者の感想など
とても熱いストーリー展開でどっぷりつかって楽しみました。
発売前に公開されたオープニングムービーのワクワクのままに楽しむことができる作品だと思います。
今思えば同人作品で[いとうかなこさん][島みやえい子さん]はやはり凄いとしか言いようがないです。
最終戦のラストにもオープニングテーマが流れました。良い。すごく良い。
全てのルートをプレイ後に書いていますが、
サムライヴァンダリズムのHシーン以外の1枚絵、
その大半がこの鬼灯ルートに投入されています。
ストーリーを盛り上げるCGがこれでもかと次々投入されており、
5章から始まる怒涛の展開はめちゃくちゃ見ごたえのあるものになっていました。
モノクロ風のシーンは特にお気に入り。
今後大型バージョンアップが控えており、(2021年7月26日時点)
Hシーンも追加されるようですが、Hシーンでないものも追加されたりリメイクされたりするようです。
Hシーン以外のCGもすでに100枚以上はあると思うのですが、
さらに追加されることに驚きを感じています。(もちろん嬉しい)
最後に、鬼灯ルートは本作で是非ともプレイしてほしいルートです。
まだ鬼灯ルートプレイしてないよという方は、
ぜひ!ぜひ激熱のストーリーを堪能してみてください。