ゲームシステム

ゲームシステム

サムライヴァンダリズムのゲームシステム紹介です。

ゲーム概要

――女は問う
『私は貴方様に何をしてあげられるのでしょうか？』

――男は答える
『私はただ、貴女と永遠に共にありたいだけです』と

２人の男女が流れ着いたのは東洋の小さな島国。
『大和（やまと）』と呼ばれている国だった。

大和は今、激動の時代を送っている。

国と統治している『幕府』と幕府を潰そうとする『反幕派』が
日夜、血を流し合っている。

幕府直属の部隊である『鬼灯（ほおづき）』
反幕派のトップ組織の『白夜（びゃくや）』
時代を守ろうとする者たちと時代を壊そうとする者たちが
己の理想を実現するために命を奪い合う。

――『大切な存在を守る』
サムライと呼ばれる者たちの物語が今、幕を開ける。

前作「軋轢のイデオローグ」の結末から数年後のお話。（前作のキャラクターも登場します。）

大和を舞台に『幕府』と反幕府組織『白夜』との争いが描かれます。

主人公となる無黒は幕府直属部隊『鬼灯』に属しています。

鬼灯の隊士としての使命を全うするか、敵対する白夜につくか、はたまた浪人となってしまうか。

全てはプレイヤーの選択にゆだねられます。

ゲームシステム

難易度は２種類

ゲーム開始時に難易度を選択します。

イージーモードではボス戦時に『勝ったことにする』選択肢が出ます。（どちらのモードでもボス戦前に敗北する選択肢は出ます。）

▲ イージーモードは戦闘を全て避けてもクリアできそう。

操作パートのあるキャラクターは４人

４人のキャラクターに操作パートがあります。

主人公の無黒のほかに、桃、黄菜子、冥の４人です。

物語は３つのルートへ分岐

共通ルート３章終盤でルート分岐します。

『鬼灯ルート』『白夜ルート』『浪人ルート』の３つのルートがあります。

任務失敗数が３つ以上あると『浪人ルート』確定です。

任務の失敗数が２つ以内であれば選択肢によって３つのルートに分岐します。

各キャラクターの操作パート

桃と黄菜子は『鬼灯ルート』と『浪人ルート』、

冥は『白夜ルート』に操作パートが用意されています。

各ルートの特徴

◇鬼灯ルート(進み方によっては純愛ルート)
白夜との争いはどんどん激しさを増し、
業を煮やした将軍は鬼灯を冷遇し始める。

処女を貫き通したり、好きな人と結ばれたり、
自分からエッチになっていったりということがあります。
冒頭はこちらのルートからの繋がりです。

 

◇白夜ルート
鬼灯や幕府のやり方に疑問を持った無黒は
姉が所属する白夜に身を寄せることになる。

白夜ルートは鬼灯ルートで敵であった白夜側につく物語です。
自分でエッチな方向に進めるもよし、純潔を貫くもよしです。
※こちらのルートでも処女のままクリアすることは可能です

 

◇浪人ルート
何もかも信じられず、自暴自棄になった無黒は
帝都を離れ、自由気ままら浪人生活を送ることになる。

好き勝手気ままに生きるルートです。
エロ特化のルートで、子宮を改造されて出産できるように
なったり、気に食わないNPCを自由に殺す事が可能になったり、
遊郭で働いたりすることができるルートです。

スキルを自由に付け替え

習得したスキルは自由に付け替えることができます。

メニュー画面を開いてキャラクターのステータスから変更できます。

▲ Changeボタンを押して付け替え

レベルアップで習得するほかパッシブスキルを店で購入することでもできます。

（ほかにも入手方法があるかもしれません。）

Ｈ開発度は任意のタイミングでＵＰ

プレイヤーの好きなタイミングで開発度を上げられます。

条件が達成されていれば『ステップアップ』を選択することで上げられます。